食事 「3食食べているから安心と思っていませんか?」筋肉が減る“隠れたんぱく質不足”の事実
「毎日3食きちんと食べている」「食欲も問題ない」——そう思っていても、体の中では筋肉の材料不足が静かに進行しているかもしれません。介護予防の分野で深刻視されているのが、高齢者の慢性的なたんぱく質不足と、それに伴うサルコペニア(加齢性筋肉減少症)です。食事の「量」は足りているように見えても、「質」が伴わなければ、気づかぬうちに筋肉量や身体機能が低下していく実態が、国内外の研究で明らかになっています。