口の健康 介護予防の最前線!お口をきれいに保つことが最高の肺炎対策になる
「歯みがきはしているから大丈夫」「歯が少ない(入れ歯)から関係ない」実はこれ、誤嚥性肺炎(特に施設・要介護高齢者)では落とし穴になりがちです。肺炎の原因は“食べ物”だけでなく、口の中の細菌(プラーク)や汚れが、眠っている間や飲み込みの弱りで気道に入ることでも起こります。口腔ケアは“口の清潔”以上に、肺炎を防ぐ介護予防策として位置づけられています。誤嚥性肺炎になると、高齢者の入院率や死亡率が向上することがわかっています。今回はご高齢に多い、誤嚥性肺炎について口腔ケアの観点から予防法をまとめました。