転倒予防

運動

「バランス能力」と介護予防──“転ばない体”をつくる3つのコツ

「転ばないように気をつけてね」とよく言われますが、実は“気をつけるだけ”では転倒は防げません。バランス能力(=体を支え、立ち直る力)は、年齢とともに自然に低下していく機能のひとつです。でも、正しく鍛えれば何歳からでも改善できます。今日は、バランス能力を保ち「転ばない体」をつくるための3つのコツを紹介します。
睡眠

睡眠が変わると転倒が減る!──高齢者の快眠と介護予防の関係

「夜中に何度も目が覚める」「朝起きても疲れが取れない」──そんな悩みはありませんか?実は、睡眠の質が低下すると転倒リスクが上がることが、近年の研究で明らかになっています。今回は、「よく眠ること」がなぜ介護予防になるのか、そして今日からできる快眠の工夫を紹介します。
家の環境整備

冬の転倒予防 ― “すべらない生活”で守る健康寿命

なぜ冬は転倒が増えるのか?冬は気温の低下とともに、外出機会の減少(筋力・バランス低下)室内の冷え(筋肉のこわばり)床の結露・靴下滑り・暗さ(環境リスク)が重なり、転倒リスクが1.5〜2倍に上がると言われています。過去の知見厚生労働省「高齢者の転倒実態調査」018)によると、冬期は年間で最も転倒件数が多く、転倒の6割が室内で発生。特に「起床直後」「トイレ」「廊下」「脱衣所」での転倒が顕著でした。最新情報2023年の日本老年医学会レビューでは、「屋内転倒」も屋外と同等に重症化リスクがあることが明らかに。骨折や入院がきっかけでフレイル化する「転倒連鎖」が注目されています。